下流老人と言われ、老後破綻する高齢者の実態 [時事・ニュース]
下流老人という言葉を聞いたことありますか？
下流老人や貧困高齢者についての情報です。
いやな響きの言葉ですが、文字通り「貧困」の
老人をこう呼ぶようです。
今高齢者の「下流老人」が増え続けています。
また、老後破綻する人も年々増え続けており、
60歳以降の自殺者も増える一方です。
もはや、「自分だけは、日本だけは大丈夫！」
などというのは、完全に過去の話でしかない。
でもほとんどの人は、今の仕事にしがみついて
何とか生きていく以外に術が無いのが現状でしょう。
母子家庭の貧困、子供の貧困、老後の貧困と、
すべては、親から貧困を受け継ぐことが原因です。
この老後破綻へのスパイラルをどこかで「断ち切る」
ことが必要です。
わかってはいるけど、どうすればいいかわからない！
と言う方が多いでしょう。
今自分に出来る事、できない事の棚卸をして、
他人事ではない自分の事としての自覚と危機感を、
感じれるかどうかが問題です。
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